1/6の景色

“Lose a feeling of scale”(スケール感喪失)をテーマに、フィギュア・cool girlで外ロケをメインに撮影をしています。

Voigtlander NOKTON 58㎜ F1.4 SL ⅡN です。 1

先日の記事で書きましたが、“Voigtlander 58㎜ F1.4 SL Ⅱ N” の私なりのテスト・レポを書いてみようと思います。

s 1370

今回の1では、X-T1にマウントアダプターを介して使用していますので、フルサイズ換算値87㎜相当になります。

珠美 : それじゃぁ、いってみよ~ (=´▽`=)ノ







このレンズご存知の方も多いとは思いますが実は前身がありまして、昔トプコン(東京光学)と言うカメラメーカーから発売されていた
“RE.Auto-Topcor 58㎜ F1.4”と言う銘玉がベースとなっていて、コシナがトプコンからライセンスを受けて生産されました。

s 1371

しかし、マウントがオリジナルでは“エキザクタ・マウント”の為、他メーカーのカメラへ装着するにはフランジバックの問題があり、取り付けが難しい・・・その為コシナが設計を若干変更し他メーカーへ取り付け出来る様に改造、現在に至っているそうです。

s 1372

マニア曰く“全くの別物”らしいですが、オリジナルを使用した事がナイ私からすると“その辺はマニアの方々におまかせしておいて・・・”、目の前にあるレンズを使ってみようと思います。w

s 1373

実はこのレンズ、かなり以前から気になっていました。 そう、D700を購入した頃からです。
私がこのレンズに求めたモノは“モノクロでの描写力”でした。

s 1374

撮影条件にも寄るかと思いますが、このレンズの特性か“ハイライトに僅かながら発生するハロ”これが良い塩梅で発生してくれる。
これによって、人やモデルさんの肌が生っぽくならずに出てくれるワケです。
では、ちゃんと描写していないんじゃないか?と思うかも知れませんが、他はちゃんと描写しているのです。

s 1375

この特性は、実は昔の大型カメラ用レンズ、KODAK社の“コマーシャル・エクター”に似ています。
コマーシャル・エクターが、何故そうなるのか?はハッキリと解りませんが、一説によると“光学ガラスを製造する際に使われていた、現在では使えない物質”が理由だとか・・・
今となっては、かなり希少価値の高いレンズですが、モノクロはホントに絶句する程素晴らしい・・・但し当たりのレンズならば・・・なんですけどねwww
私は幸運にも、この“当たり”レンズを師匠から長らくお借りして、4☓5での作品撮りに使用する事が出来ました。

恐らく何方のレンズも絶対性能は、現在のデジタル対応用のレンズと比べれば、かなり低いでしょう。
でも、そこに写し出される写心は性能に左右される事がナイと言う事実。
カリッとシャキッとだけが写真じゃぁナイんですよねぇ~ (_ _;)










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