1/6の景色

“Lose a feeling of scale”(スケール感喪失)をテーマに、フィギュア・cool girlで外ロケをメインに撮影をしています。

RAW 現像処理 (私、dabuwan の場合)

先日、仕事先で写真の話をしていたトコロ、RAW現像に付いて聞かれる事が何度かありました。

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そこで今回は“RAW現像処理 (私、dabuwanの場合)に付いて書いてみようと思います。





私dabuwanの場合、基本的に“JPEG撮って出し”はありません。
以前の職業柄もあるんでしょうけど、作品が良くなる事をみすみす逃す手はありません。

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RAW現像は、作品を“より良くする為”の処理と私は考えています。
フィルム時代もポジフィルムの場合は“増感現像”が当たり前でしたし、モノクロの暗室作業も全て“より良くする為”に必要な作業行程でした。
コレはフィルム時代もデジタルになっても私の中では変わらない事だと思います。



さて、本題のRAW現像ですが、この撮影日は“良く晴れた暖かい日”でしたので、そんな感じにして行こうと思います。
因みにLightroom画面の“補正前”は元画像の事で“補正後”の方が処理中の画像です。


元画像

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まず、全体の露出を少し上げて行きます。

s 0994 キャプチャ 全体



全体の露出を上げた為、右下のタイル部分のハイライトが飛び気味になったので、少しハイライトを抑えます。

s 0995 キャプチャ ハイライト



次にシャドウ部分を少し上げて行きます。

s 0996 キャプチャ シャドウ



シャドウ部が全体的に上がったので、本来“クロもしくは暗い部分”を締めてあげます。

s 0997 キャプチャ クロ


例えばこんなニット帽とフードの間の首の後ろ部分等

s 0998 キャプチャ クロ



シャープネスを整えて、ノイズの除去をして・・・

s 0999 キャプチャ シャープノイズ



完成で~す。(=´▽`=)ノ

s 1000 キャプチャ 出来上がり



仕上がりはこんな感じになりました~( ´∀`)
元の画像よりも“陽だまり感”が出て、暖かい感じがより伝わる様になったのではないでしょうか?

s 1001

作品にもよりますが、現像処理で重要な事は“黒を締めてあげる事”だと思います。
“黒を締める”と言うのは、黒を黒にするのではなく“画像の中の1番暗くなる、もしくは黒になる部分をちゃんとしてあげる事”です。
黒もしくは暗い部分、白もしくは明るい部分それぞれにも階調があると言う事です。

因みに私は明瞭度は弄る事はナイですね~



別の作例として・・・
木漏れ日を意識して何て事も出来ますよ~

s 1002

RAW現像は面倒だけど、やってみると“作品がより良くなるなる”のでチャレンジしてみては?























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