
今回は実使用してみての個人的な感想を、軽~く書いてみようと思います。( ´∀`)
使用機をX-E1からX-T1へ変更した訳ですが、撮れる画自体は殆ど変わりませんw

“富士フィルムさんの画”は、私は好きなので申し分ないです。
誇張することなく自然な色合いですが、肌をキレイに出してくれる特性は“人物系”には向いているのではないでしょうか。

今回私がX-T1へ変更した理由は“逆光でのAF性能”です。
E1も良いカメラではあるのですが逆光でのAFが弱く、逆光下では“ピ、ピント分かりませ~ん(汗”って泣きが入ってた・・・ww
その度にMFへ切り替えて撮影していた訳ですが・・・(-_-;)

理由は単純“コントラストAF”の泣き所ばっか酷使している訳ですからwww
T1に変更した事で“コントラストAF+位相差AFのハイブリッド方式”になったので、MFへ切り替える事がほぼなくなりました。( ´∀`)

ファインダー内モニターもE1と比べるとスッキリ見やすくなっていますし、MF使用時もピントの山が判り易くなっています。
どちらも236万ドットの有機ELモニターですが、E1のファインダーの方が荒く見えるのは何故?

操作性に関しては概ね良好ですが、改良した方が使い易くなるであろう点が2つ程・・・
・ ファインダーを覗いた状態で、十字キーが分かり難く押し辛い。
・ ISO感度拡張でISO100が使用可能ですが、RAWでの撮影が出来ない。
感じたのは、この2点くらいです。
全くの個人的な感想ですが、X-T1は“とても良いカメラ”である事は間違いないでしょう。
これから“私の眼”となってガンバって貰おうと思います。ヽ(=´▽`=)ノ
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